最新記事
Fusion 360 で電子回路シミュレーションしてみた
初めまして!高専にいる人のbonchaanです。普段は資格の勉強をしたり、研究などで基板作成を行っています。これから電子回路関連の記事をちょこちょこ書いていこうと思います。よろしくお願いします! 今回、Fusion 36 …
Adobe Dimension と Fusion 360 で同じ物を作ってみた
こんにちは、うやまんぼです。みなさん、Adobe Dimensionって知っていますか?IllustratorやPhotoshopで有名なAdobeのソフトの1つで、既にあるモデルにロゴを配置したり、背景やマテリアルを変 …
回転だけで ものづくりの夏!
2020年9月5日 3DCADFusion360コンテスト紹介
こんにちは、うやまんぼです。9月に入りましたが、まだまだ夏らしい暑い日が続きますね。 ということで、この記事ではオートデスク株式会社主催 ものづくりの夏コンテスト と[回転]だけで作れる夏らしいものを2つ紹介します。 私 …
タイマICで可変速モータドライバを作る(その4)
これまで自作プリント基板を使用して試作したモータドライバの動作・回路構成・回転スピードの制御(PWM制御)方法を紹介してきました。今回はタイマICから矩形波(方形波)が出力される仕組みを紹介していきます。 ~ここまでの …
タイマICで可変速モータドライバを作る(その3)
ここまで自作プリント基板を使用して試作したモータドライバの概要について紹介してきました。今回は、モータの回転スピードの制御方法について書いていきます。 前々回の記事:タイマICで可変速モータドライバを作る(その1)前回 …
タイマICで可変速モータドライバを作る(その2)
前回Fusion 360のEDA機能で設計した基板を使用して、試作したモータドライバの動作をお見せしました。試作したのはモータドライバといっても、回転方向が制御できるわけではなく、回転スピードのみを変化させることができ …
タイマICで可変速モータドライバを作る(その1)
今回、自作したプリント基板を使用して、モータドライバの試作機をつくりました。試作したモータドライバは、回転方向の変更は不可能で、回転スピードを変動させるものになります。まずは試作品の動作を以下の動画でご覧ください。 マ …
ラズパイ4をアンダークロックしてみた(後編)
2020年8月24日 IoTRaspberryPi
前回の記事「ラズパイ4をアンダークロックしてみた(前編)」では、ラズパイ4をバッテリー駆動にするためにアンダークロックをやってみました。今回は、実際にアンダークロックを試した後の、CPUの性能等の変化についてまとめます。 …
リチウムイオン電池を充電しよう(その4)
リチウムイオン電池を充電する電源基板の作成を目標に、Fusion 360のEDA機能を使用してライブラリ・デバイスの作成、回路図設計まで行ってきました。第4回(最終)となる今回は、ボードレイアウト(PCB docume …
ラズパイ4をアンダークロックしてみた(前編)
2020年8月20日 IoTRaspberryPi
ラズパイを使ってIoTシステムを構築するとき、バッテリーで駆動させる場合があります。最新のラズパイ4では、以前のラズパイに比べて、スペックが大幅に上がりました。そのため、消費電力が高くなり、バッテリーの駆動時間が短くなっ …