ステゴサウルスを作ってみた

こんにちは、九州3Dプリンタ情報局のスタッフです！

今日は、5月20日・27日に開催予定の「3Dプリンターものづくり体験ワークショップ」に向けて、キャラクタサンプルを作ってみました！

XXXマンのキャラクタ？それともネコにしようかな？？などいろいろ悩んでいましたが、最終的には、恐竜ならみんな知っているだろうということで、ステゴサウルスになりました。

そして、これが実際に作った3Dモデルです。鳥っぽい要素がありますが、恐竜のステゴサウルスです。

このモデルはFusion 360のフォーム機能を使って作成してます。やっぱり有機的な形状はフォーム機能が便利ですね。簡単にモデリングすることができました。

3Dプリンタでの造形は、有機形状かつ曲率の変化が大きいということもあり、光造形方式の3Dプリンタ「Form 3」を使用しました。

そして、実際に造形したステゴサウルスはこちらです！

皆様いかがでしょうか？ステゴサウルスっぽいですか？

このモデル作成でちょっとこだわったところは、しっかりと立てるよう、足裏を平にしたり、造形時に失敗しないように足の部分を組み立て式に変更したところです。

左）足裏、右）足と体の接続部

Fusion 360であれば有機的なモデリングを行った後のデータの加工が容易なので、曲面や断面に合わせてきれいにデータを編集することができました。是非皆さんも恐竜を一緒に作ってみませんか？？

イベントのご案内

最後に5月20日、27日開催のイベントのご案内です。親子で参加できる「3Dプリンタものづくり体験ワークショップ」は、以下のリンクからお申込みいただけます。
皆様のご参加、心よりお待ちしております。

【5月20日・27日開催】3Dプリンターものづくり体験ワークショップ

九州３D情報局の中の人。ラーメンが大好き。中性脂肪を減らす方法を模索中。