こんにちは。うやまんぼです。
この記事では、「Fusionプリン」と言うプリン(円錐台)をできるだけ多くの作り方でモデリングする企画をまとめています。

・コマンドの特徴がわかる
・最適なモデリング方法を思いつきやすくなる
・モデリングや修正の時間短縮につながる


3つのメリットがありますので、気になる方は前編から読んでみてください。

Fusionプリンのおさらい

作るプリンの条件は、底面が直径50㎜の円で、高さが40㎜。傾きは指定なし。

円柱と修正コマンドの組み合わせ

前回は作成コマンド(回転、押し出し等)を使いましたが、
今回は円柱を作った後に修正コマンドで角度をつけて作ります。

円柱を作る方法の中で[押し出し][回転][スイープ]は修正コマンドを使わずにプリンにできます。(詳しくは前編へ)

この記事では、
[円柱][パイプ][フィレット]で円柱を作り、角度をつける修正コマンド[勾配][面取り]を組み合わせてプリンを作る方法を紹介します。

円柱

円柱をつくるのに最適なコマンド!
直径と高さを指定してOKを押すだけです。

パイプ

スケッチで高さ40㎜の線分を書いて、パイプで円柱にします。
パイプで作る意味はあまりないかもしれません。

フィレット

四角柱を作ってからフィレットで丸くします。
円柱を作るために4辺にフィレットをかけることは少ないですが、
2辺にかけて半円を作るのには便利です。

面取り

[面取りのタイプ]を[等距離]から[2つの距離]に変更して、
上下方向の距離を40㎜にすると端から角度をつけることができます。

実際に円柱と面取りを組み合わせたものがこちら。

勾配

「平面」に底面を選び、「面」に側面を選択すると角度がつきます。

フィレットで円柱を作って勾配で角度をつけたものがこちら。

https://twitter.com/Umountain_akiho/status/1110083473820127232?s=20

まとめ

今回は円柱を作ってから角度をつける方法として
[円柱][パイプ][フィレット][面取り][勾配]
の組み合わせを紹介しました。
意外な使い方を知れたのではないでしょうか。

作り始める時に他の作り方がないかを考えると、どんどん力がつきそうですね!

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うやまんぼ

うやまんぼ

九州大学芸術工学部所属。 Fusion360の元学生アンバサダー。 プロダクトスケッチが描けなくて3DCADを始めたらハマってしまった。 食べ物のモデルを作りがち。好きな出汁は昆布。