こんにちは、うやまんぼです。
みなさん、Adobe Dimensionって知っていますか?
IllustratorやPhotoshopで有名なAdobeのソフトの1つで、
既にあるモデルにロゴを配置したり、背景やマテリアルを変えたりできる3Dツールなんです。
Adobe Dimension公式サイトはこちら

軽く使ってみて便利だったので Fusion 360と比べながら紹介したいと思います。

コーヒーカップで比較

左がAdobe Dimensionにデフォルトで入っているコーヒーカップにロゴを貼り付けたもので、
右が左をもとにFusion 360で真似して作ったものです。

だいたい同じように作れました。
では、作るのにかかった時間やそれぞれの良いところなどを紹介していきます。

何分で作れる?

Adobe Dimension は5分、Fusion 360 は18分で作ることができました。

Adobe Dimensionに使いたいモデルが用意されている場合、短時間でロゴなどのグラフィックを貼り付けたイメージを確認できて、とっても便利です!

逆に、オリジナルのものにロゴを貼りたい場合は、Adobe Dimensionではモデルを作れないので、Fusion 360 が向いていると思います。

Adobe Dimension の良いところ

たくさんのモデルが用意されている

72個のモデルがはじめから用意されていて、
Adobe stockにあるモデルをダウンロードすれば、さらに多くのモデルを使うことができます。

こんな感じでたくさん並んでいる

今回使ったコーヒーカップはFusion 360でも簡単に作れましたが、Fusion 360では作るのに時間がかかるTシャツやバッグなどの布のモデルが用意されているのが便利だと思いました。

また、Fusion 360などで自分で作った3Dモデルは、STL形式であれば配置することができます。

Fusion 360 の良いところ

カメラ視点の切り替えがしやすい

Adobe Dimension の悪いところと言ってもいいかもしれませんが、他のツールを使ってみて、Fusion 360 の視点操作が直感的でとても理解しやすいことがわかりました。

画面右上にあるやつ

画面右上にあるボックスのおかげで、今どこから見ているのかがわかることや、1クリックで移動できることが改めて便利に感じました。

まとめ

今回はAdobe Dimension と Fusion 360 でコーヒーカップを作って比較してみました。

Adobe Dimension はたくさんのモデルが用意されており、短時間でグラフィックを確認できる便利なツールだとわかりました。
Fusion 360 はカメラ操作がしやすく、ストレスなくモデリングできることがわかりました。
宮本機器開発ではFusion360を取り扱っていますので、導入を検討されている方はこちらからお気軽にご連絡ください。

どちらもとっても便利なツールですので、ぜひ使ってみてください!

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うやまんぼ

うやまんぼ

九州大学芸術工学部所属。 Fusion360の元学生アンバサダー。 プロダクトスケッチが描けなくて3DCADを始めたらハマってしまった。 食べ物のモデルを作りがち。好きな出汁は昆布。